スタッフブログ
2023.04.25
風通しを良くして快適に
風通しの良い家は、気持ちのいいのはもちろんのこと、カビや結露が発生しにくくなります。
窓などの開口部の位置や開き方を見直せば、心地よい風を住まいに取り入れられるようになります。
住まいの風通しをよくするポイントは、風の「入口」と「出口」を確保して、風の通り道をつくること。
大きく窓を開けても風の出口がなければ、風通しはよくなりません。
たとえば、採光用の開かない窓を開く窓に交換すると風の出入り口が増えます。
また、窓を開けても風がうまく入ってこないのは、風が素通りしているのかもしれません。
そのような場合は、縦すべり窓など、開き方が違う窓に交換すると風を取り込みやすくなります。
シャッターを閉めても通風できる窓や玄関ドアなら、防犯面でも安心です。
外からの視線を程よく遮ることもできプライバシーも守られます。
室内窓をつくったり風が抜けるドアにすると、廊下や隣の部屋から風が通るようになり、
住まい全体の風通しがよくなります。
風と一緒に光も入るので、窓がない部屋が明るくなるメリットもあります。
窓、玄関ドアもご相談くださいね(^^)
水彩プラザ姫路店
TEL 0120-411-365