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2023.11.21
ビューティライフ☆寝る前に空腹を感じたら。。。
食欲の秋
寝る前に食べてはいけないと思いつつも
少し空腹を感じて、ちょっとアイスクリームを食べたい、ポテトチップスを食べたい、そんな気分になる日もありますよね。
なぜ、寝る前に食べてはいけないのか。。。
夜は身体が休もうとしているので、代謝も下がり、食べたものが身体に残りやすくなります。
寝ている間も、身体は消化活動をしているので、
まだ消化しきれていないタイミングで寝てしまうと、
消化活動するためにエネルギーを使ってしまい、
脳や身体がしっかり休まらず、翌日起床したときに何だか寝た気がしない、
スッキリしないような状態になります。
つまり、睡眠の質が下がってしまうのです
お腹が空いていると気になって眠れないという人も多いのではないでしょうか。
そんなときは、食べるものを選びましょう。
オススメは、野菜などのちょっとしたスープや、
豆腐などたんぱく質の多い食事。
水分を多く含む食べ物のほうが、胃に負担がかからず、満腹感が得られます。
ヨーグルトも、寝ている間に乳酸菌が腸に届き働いてくれるので、夜食に最適です。
ハチミツをかけたり、細かく砕いたナッツをトッピングすると歯ごたえもあります。
ちなみに、さっぱりとした蕎麦は、意外と消化が悪く遅い時間には不向きです。
消化の良いものでも、夜食を食べたら30分~1時間程度おいてから就寝を。
身体に残りにくいものを食べれば、身体の負担が軽減されて睡眠の質が上がり、翌日の目覚めもスッキリします
食欲をうまくコントロールしながら
体重管理をしっかりしていきたいですね(*^^*)