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2024.04.04
元気の習慣☆ぬるめのお風呂でよい眠りを
なかなか寝付けなかったり、眠りが浅いと感じたり、
睡眠のお悩みはありませんか。
人が眠気を感じやすいのは、体温が下がっていくとき。
眠りたい時間に体温が下がるようにするのが安眠のカギ。
就寝時間の1~2時間前にお風呂で体を温めると、布団に入る頃に
体温が下がり寝つきが良くなります。
ただし、熱すぎるお湯は逆効果
39~40℃のお湯に10~15分、ゆっくり浸かりましょう
ぬるめのお風呂に入ると、副交感神経が優位に働いて
緊張がほぐれ、1日の疲れがとれるという効果もあります。
お風呂で温まって一時的に上がった体温が、
眠る時に下がることでスムーズに入眠できます
ぐっすり眠れて、翌朝もすっきり目覚められるでしょう