スタッフブログ
2024.06.06
コーヒー☕はお好きですか(^.^)
美味しい一杯のコーヒーは、私たちの暮らしを豊かに彩ってくれます。
どこの国の豆が好き、こんな香りが好み、濃さ、甘さ、酸味……味の好みは十人十色です。
今日は基本的なペーパードリップの方法をお伝えします。
ペーパーフィルターを使うと、豆の油分を吸い取り、微細な粉も通さないため、すっきりとクリアな味わいに。
形は円錐形、大経、ウェーブ型など、ドリッパーにあわせて選んでください。
ほかに、ドリッパーとフィルターが一体化した金属製のものもあり、油も微細な粉も通すため、コクのある仕上がりになります。
お湯をゆっくり注ぐために、注ぎ口が小さく、ノズルが細いケトルを使うと、お湯のコントロールがしやすくなるのでおススメです。
●用意する物
珈琲ドリッパー
サーバー
ペーパーフィルター
挽いた珈琲粉…1人分12~15g
ケトル…注ぎ口の細かいもの
お湯…適量
●ドリップの仕方
①ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、熱湯(分量外)をかけてペーパー全体とドリッパー、サーバーを温める
ペーパーをドリッパーに密着させる効果があります。
ドリッパーを温めることで淹れた珈琲の温度を保つことが出来ます
②珈琲粉を入れてならし、全体が湿るくらいのお湯(90℃前後)をかけて30秒~1分くらい放置して蒸らす。
③円を描きながらお湯を注ぎ、お湯がまだ少し珈琲粉の上に残っているうちに残りのお湯を注ぐ。
サーバーの目盛りが200mlになったら、お湯が最後まで落ちる前にドリッパーを外します。
④サーバーに落ちた珈琲をよく混ぜ、カップに注ぐ。
サーバーのなかの珈琲にはムラがあるので、必ず混ぜてからカップへどうぞ
ちょっと疲れたなあ~と思った時に、コーヒーを飲むと
身体にしみわり、とっても美味しくて、ほっとして、癒されることがあります。
昔はコーヒーが飲めなかったのに、今は食後のコーヒーが欠かせません(*^^*)
少し前に、コーヒーは肝臓がん予防になるということを知りました。
胃には刺激が強いので、飲み過ぎに気を付けながら、いただきたいと思います☕(*^-^*)