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 いつもなら捨ててしまう野菜の葉・皮・芯や、あまりもの野菜を使って

”干し野菜”を作ってみませんか？

作り方はいたって簡単

①野菜をよく洗い、水分をしっかり拭く。

②日光が当たる風通しの良い場所でざるに入れて干し、夜は室内へ。

③表面が乾いてシワが寄ったり、しんなりしたら、袋などに入れて冷蔵庫で保存。

野菜にもよりますが、約半日から二日ほどで完成します。

捨ててしまいがちな、大根の葉や根の先端は、炒め物や切り干し大根に。

キャベツの外側の葉は、ロールキャベツにおススメ。

レタスやもやしなど、水分量が多い野菜には向きませんが、様々な野菜に応用できます。

ゴミが減るだけでなく乾燥することで野菜本来の旨味も凝縮。

火の通りがよく、味もしみこみやすいので、炒め物や煮物作りが効果UP

天日干し用の干しかごや専用乾燥機など、手軽に作れる便利グッズも市販されているので、

”干し野菜”をぜひ食卓に取り入れてみてくださいね